運営会社について

代表メッセージ

レンタルオフィス、シェアオフィス、バーチャルオフィスといった考え方やサービスはここ5年くらいで急速に進みました。

私たちSO!は2004年1月に初めて、東京都赤坂で「SO!Akasaka787」という、今でいうシェアオフィスの考え方を取り入れた当時では新しいコミュニティオフィスをスタートさせました。

その当時は個人事業者や小規模用事業向けのオフィスといえば、小さな『個室に間仕切られたレンタルオフィス』が一般的でした。

そんな時代の中、シンプルで必要最低限のオフィス用品だけをそろえ、シンプルでスタイリッシュな共同オフィスをコンセプトに、オープンスタイルの共同シェアオフィスをスタートしました。

「SO!」のシェア空間は、フリーランスで働くクリエーターやオフィス以外の空間で仕事がしたいという多くのビジネスマンに新鮮で集中できるオフィスとして評価していただきました。

それから20年近くが年が過ぎた現在、シェアオフィスやコ・ワーキングスペースといった新たなコミュニケーション空間、クリエイティビティを刺激するようなオフィス空間が年々増えてきました。

それでもシェアオフィスやレンタルオフィスというスタイルが浸透しきったとはいえないと思いますし利用したことがないという企業や個人事業主の方も多いと思います。

そんな中、シェアードオフィスの老舗を自認するSO!のめざす方向は、オフィスは単なるデスクワークの場ではなく、仕事する人々のコミュニティであり共生の場という考え方です。

シェアオフィスは個人事業者や小規模企業社のWorking Spaceとしてだけでなく、Co-working（共同で働く場所）として、DoubleWorkerの方々の新しい共生の場所としても認知されています。

様々なご縁があって、色々なバックグランドを持つ方々が仕事する場所を共有する事で活発な情報交換が可能になったり、業務推進の外注先が見つかったりといった仕事におけるステージを広げる事につながるケースもあります。

様々な立場やステータスの方が新しいコミュニティー空間の中で刺激し合える場所がもっと日本にもあっても良いのではないでしょうか？

他業種の会社や事業主が共有するシェア施設の「安全や安心」とはハード面の堅牢さではなく、共生の場が自然に生み出す「気軽な挨拶や助合い」が生み出す安心感や心地良さも重要です。

SO！のシェアオフィス事業を通じて大きく発展していく企業や個人事業主・フリーランスの皆様の一助になれば幸いです。