本来、仕事上は必要なことですが、私は日頃、他のレンタルオフィスやシェアオフィスの情報をウォッチすることはほとんどありません。
但し、最近、キーワード別の検索結果を調べている関係で、久し振りに、新宿地区で上位表示されるシェアオフィス情報を拝見していると、新宿エリアにはお洒落なオフィスが多くなったことに気がつきました。特に、上位表示される新宿御苑や西新宿エリアのシェアオフィスには、お洒落で特徴のあるオフィスが目につく。

当社自身も10年前のスタート時から、シンプルでスタイリッシュなシェアオフィスをコンセプトに、一般的な仕事場(オフィス)とは雰囲気の異なる共有施設をめざしており、単にコストを掛けた豪華な雰囲気の空間より、個人的には、和風のお洒落空間とか、泊まれるシェアオフィスを面白い空間だと興味を惹かれます。

私が起業時にオフィスを探している時なら、このようなシェアオフィスは早速内覧して、料金など入居条件を比較検討したいところですが、同業の施設運営者としては、他のオフィスに感心ばかりしていられず、改めて、当社シェアオフィスのアピール点は何か?と考えてみました。

何度も言っていますが、SO!は『Simple、Staylish、Share-Office」の頭文字と、驚きを表す感嘆詞「!」から命名しました。

従って、豪華なインテリアや家具を使用していません。
エントランスを広めに、会議・セミナー室などの共有スペースを多くし、執務エリアは開放感重視のレイアウトにすることで、全体としては、素朴なお洒落感、開放感のある居心地の良さを特色としてきました。

そんな事で、あまり豪華すぎる雰囲気のレンタルオフィスは敷居が高い!と敬遠される方や、来客が多い方、セミナー事業者などにはピッタリのシェアオフィスだと思っています。

その他、先月スタートの会社員のキャリアコミュニティ『もう一つの仕事場』を含め、会社員や主婦や学生など、独立事業者だけでなく、幅広い層の方々が参加する「自立就業の仕事場」として、異色のシェアオフィスでもあります。又、シェアオフィスとは、単に事務的な作業効率を優先した「工場」とは違います。仕事と言う「生活の場」なんだと思っています。

だとすれば、やはり今後のシェアオフィスSO!は、居心地良い空間と共に、緩やかな関わりの中で自立した仕事人の「共生の場」と言う視点を最も大切にすべきだと言う気がします。

それは、「都心の村社会(=仕事人の地域共同体)」の確立と言っても良いかもしれません!